意外な相性!青汁ドリンクレシピ

青汁は粉末タイプがほとんどで、それを水に混ぜて飲むのが一般的です。
しかしながら、その味が苦手だったり、苦手でなくても飽きがきてしまったりという方が珍しくありません。
実際、水以外で飲んでも青汁の効果を失うことなく摂取ができます。
今回は、青汁ドリンクレシピについてご紹介します。

水以外での青汁ドリンクといえば、やはり有名かつ手軽なところとして「牛乳」や「豆乳」に混ぜる「カルシウムたっぷり青汁」なるものがあります。
ただ牛乳や豆乳に混ぜるだけで作ることができ、しかも豊富なカルシウムも同時に摂取でき、さらにまろやかな味わいを楽しめます。
まさに王道といったところです。
あまりアレンジに慣れていなかったり、自信がないという方は、まずはここからチャレンジしてみると良いでしょう。
徹底的に苦みが苦手な方であれば、ハチミツを追加してみるのがおすすめです。
砂糖よりもカロリーが低めなので、肥満へのリスクも砂糖ほど高くありません。

また、別なレシピとして「野菜ジュース青汁」があります。
青汁を野菜ジュースに混ぜるだけという、これまた手軽なものです。
野菜ジュースといえば、たくさんの種類の野菜はもちろん、フルーツも含まれている健康的な飲み物です。
それに同じく野菜を多く含む青汁を加えるため、この組み合わせはまさに野菜を浴びるほどに豊富に摂取が可能です。
また、野菜ジュースはその多くが甘味があって飲みやすくなっているため、青汁と混ぜれば青汁の苦味が軽減されます。
青汁の苦みが苦手で、かつ野菜を普通に食べるのも苦手だけれど、健康のために野菜を十分に摂取したいという方にとっては、まさに理想的なレシピといえます。
ただ、野菜ジュースを用意する必要が生じるため、少し金銭的な負担が大きくなりがちなのがデメリットです。

さらに、コーヒーと混ぜるという「コーヒー青汁」レシピもあります。
それだけ聞けば、多くの方が「やりたくない」「まずそう」「苦そう」などとマイナスなイメージを抱くことでしょう。
しかしながら意外にも問題なく飲めるもので、味としては苦いのは確かですが、コーヒーの苦みの方が勝るために青汁の苦みや臭みが抑えられ、むしろ青汁の苦味が苦手な方にはおすすめのレシピです。
ただ、「青汁の苦味」ではなく、何であろうと「苦味」が苦手だという方は、結局コーヒーの苦味があるためにおすすめできません。
また、コーヒーの多くはカフェインが含まれているため、就寝前にはあまり飲まない方が良いレシピです。

トップに戻る