青汁の副作用

青汁の副作用

青汁にも副作用といえる症状が出ることがあります。
1.下痢 2.便秘 3.食欲不振 4.アレルギー
が主な症状です。
青汁に多く含まれている食物繊維によって、下痢の症状が出ることがあります。
腸に青汁が入ってくることにより動きが早くなり、下痢をおこす人もいます。
また逆に便秘をおこす人もいます。
多く摂りすぎ、腸の中に溜まってしまったり消化が良くなりすぎて、おこす症状なので、その場合は少量ずつ取るなどの工夫をするとよいでしょう。
食欲不振をおこしたり、アレルギー症状を起こすこともあるので体に良いからといって、最初から大量に摂るのはやめましょう。
青汁にはカリウムが含まれていて、カリウムの働きには塩分を体の外に出す働きがあるので、摂りすぎると嘔吐や不整脈がおこる高カリウム血症になることもあります。
健康な人はほとんどなる事はありませんが、腎臓が弱っている人はかかるリスクが増えるので医師に相談しましょう。
体質や体調によっても変わってくるので「変だなー」と思ったら飲むのを中断した方が良いでしょう。

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