子供も食べたくなる青汁ホットケーキレシピ
青汁といえば、苦味が強いものの様々な栄養素を摂取できるもので、誰が飲んでも基本的に損はありません。
年齢制限も同じく基本的にないので、子供でも飲むことができます。
しかし、飲ませようにもなかなか飲んでくれないことが多いのが現状です。
そこで、ホットケーキとして食べさせるのが健康面と摂取しやすさを同時に得ることができるため、とてもおすすめです。
今回は、青汁ホットケーキレシピについてご紹介します。
レシピといっても、青汁ホットケーキは実に簡単に作ることができます。
ホットケーキは市販の粉末状のホットケーキ粉を牛乳と卵、砂糖を混ぜ、それをフライパンで焼くだけと元々簡単です。
そのホットケーキ粉と牛乳などを混ぜるときに、一緒に青汁の粉末を追加して混ぜるというひと手間を加えるだけでいいのです。
それを焼き上げると、全体的に薄い黄緑色が広がるホットケーキが出来上がります。
味は仕上がりによりますが、ホットケーキの甘味により青汁の苦味が薄くなるので、苦味が嫌いな子供から大人まで進んで食べやすくなります。
青汁の粉末を入れる量は特に決まっていませんが、入れすぎると浪費してしまいすぐに新たに購入が必要となってしまいます。
最終的に自身の好みの濃さになる量で良いですが、最初のうちはホットケーキ2枚~3枚当たりで青汁1杯分が少し薄めでちょうど良いでしょう。
徹底的に苦味が苦手な場合は、出来上がったホットケーキにハチミツをかける、といったアレンジがおすすめです。
そもそもホットケーキにはジャムやシロップなどの甘いものと一緒に食べるのが一般的なので、結果的に甘味が割合的に多いです。
しかし、ハチミツは他のものよりもカロリーが少なめになっているため、多めにかけても摂取カロリーを抑えることができます。
注意点としては、いくらハチミツをかけて食べるホットケーキであっても、食べ過ぎてしまうとただ青汁を飲むよりもカロリーを多く摂取することになります。
それではダイエット目的で青汁を飲んでいた方であれば、ダイエットがスムーズに進みにくくなってしまう可能性があります。
なので、1杯分の青汁でちょうど良く苦味が薄くなる程度の枚数である2~3枚ほどが良いでしょう。