青汁を使ったカクテルで体に優しいお酒を楽しもう
お腹まわりが気になって好きなお酒を我慢している人は多いのではないでしょうか。
飲みたいけど我慢してストレスを溜めてしまうなら、アルコールを体に良い青汁で割った青汁カクテルがおすすめです。
アルコールで割ったら青汁の栄養が壊れてしまうのではないかと心配されるかもしれませんが、青汁は肝臓の働きを助けアルコールを分解してくれるので悪酔いや二日酔いを防止してくれます。
体に良くてもまずそうなイメージがありますが、最近は抹茶のような味わいの飲みやすい青汁が増えていますし、家にあるアルコール類と混ぜるだけで手軽に青汁カクテルが楽しめます。
例えば、ビールに青汁を混ぜて、レッドアイならぬ「グリーンアイ」カクテルにしてみたり、焼酎を青汁で割ってレモンをくし形に切ってグラスに添えれば見た目もおしゃれなカクテルになります。
もっと手軽に楽しみたいなら、市販の缶酎ハイに青汁を溶かすだけでもおいしいカクテルになります。
本格的なカクテルにチャレンジするなら、リキュールがおすすめです。
青汁にお好みのフルーツのリキュールを入れれば出来上がりです。
意外と相性がいいのがココナッツリキュールと青汁。牛乳に粉末の青汁を溶かして、ココナッツリキュール、生クリーム、ハチミツを混ぜるだけです。
お酒の中には青汁と相性の悪いものもあります。それはワインです。
特に赤ワインに含まれるタンニンが青汁の栄養を吸収しにくくしてしまうのです。
お酒ではありませんがタンニンを多く含むコーヒーやお茶類と青汁を混ぜて飲むのは避けた方が良いでしょう。
また、温めてしまうと青汁のビタミンCが破壊されてしまうので、常温か冷やして飲むのをおすすめします。
いくら青汁が体にいいといっても飲み過ぎは禁物です。
適量を守って青汁カクテルで体に良いお酒を楽しんでください。