さっぱり飲みやすい青汁ソーダ
青汁は炭酸ではないため、「辛い」という味覚は生じません。
しかし、そこに炭酸を加えた「青汁ソーダ」であれば、少し刺激のある味になり楽しむことをできます。
今回は、青汁で作る「青汁ソーダ」についてご紹介します。
青汁ソーダの作り方は実に簡単で、青汁とソーダを混ぜるだけでできてしまいます。
流通している割合の高い粉末青汁であれば、粉末に水を混ぜるといういつもの方法ではなく、そこをソーダにするだけでよいので「濃さ」や「比率」も今まで通りで問題なく作ることができます。
味は大幅に変わることがなく、青汁の苦味と炭酸特有のシュワシュワとした辛さによる爽快感が楽しめます。
ソーダといえど種類は様々なので、青汁の苦味が苦手な方であれば少し甘みのあるものを選ぶことにより、青汁の苦味を軽減することができます。
それに加えて炭酸の辛さも一緒になるため、牛乳やジュースで混ぜるよりも苦味を感じにくくなるため、この点では特におすすめのアレンジ方法です。
また、ソーダは満腹になりやすい性質があるため、食事前に青汁ソーダを飲んでおけば食事の摂取量が減り、ダイエットの促進効果があります。
ダイエット目的で青汁を飲んでいる方は、ぜひ試してみましょう。
さらに、ソーダはスーパーやコンビニで安価で入手が可能になっているので、継続していっても出費に苦しむリスクが低くなっており、お財布にやさしいのも大きな特徴であり、魅力となっています。
継続して飲むのであれば、まとめ買いがおすすめです。
ソーダを箱でまとめ買いするなどすると、安価なのはもちろん切らして作られないといったことがなくなるためです。
他の飲み物と比べて大量に安売りしている場合が多めなので、そこを狙うと良いでしょう。
注意点としては、ソーダは無糖炭酸水と呼ばれるものが多く、これであればカロリーは基本的にゼロです。
しかし、糖分が含まれているものを青汁ソーダとして用いると、水で青汁を飲むよりも摂取カロリーが増えてしまいます。
できるだけ無糖でなければ何カロリーなのかを確認しておくようにしましょう。
また、開封してから保存する場合は、炭酸が抜けてしまわないようにしっかり管理することも必要です。
そうでないと、無糖であれば水のようになってしまい、糖分の含まれるものであれば中途半端に甘い水になってしまうからです。