≪飲み方ガイド≫青汁を美味しく飲む工夫
青汁には野菜の栄養素がぎっしり凝縮されていて健康に優れたパワーを期待することができる反面、苦味や青臭さが気になる…というデメリットもあります。
そんな背景から、最近では黒糖抹茶青汁寒天ジュレのようなゼリータイプの製品など、青汁が苦手な方でも抵抗なく摂れる青汁が登場しています。
さらに、粉末を溶かして飲む製品でも、明日葉や大麦若葉といったクセが少なく飲みやすい野菜をメインの素材として使用する等の工夫が凝らされています。
その為、ケール青汁が主流だった一昔前と比べると、青汁の飲みやすさはガラッと変わったと言えるでしょう。
マイルドで甘味を感じるほど美味しい製品がたくさん登場しています。
しかし、そんな飲みやすくなった青汁でも「続けられない、美味しくない」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、このページでは飲み方について徹底解説!
美味しく飲む為の方法・工夫をガイドします。
気になるPOINT「最近の青汁はなぜ美味しい?」
ひと昔前の青汁と最近の「美味しい青汁」との最大の違いは、ずばり、原材料です。
「まずい、もう一杯!」という有名なCMでも知られている古いタイプの青汁は、原材料にケールという野菜を使用しています。
ケールは緑黄色野菜の王様とも言われるほどの豊富な栄養価を持っていますが、非常に苦味が強く、エグさや青臭さも強烈!
青汁はマズイ…というイメージは、そんなケールによって形成されたものなのです。
それに対して、最近登場している美味しい青汁は、原材料に明日葉や大麦若葉などを使用しています。
これらの野菜は非常に栄養価が豊富である上に、苦味が少なく、甘味さえ感じるのが特徴です。
その野菜にしかない特有の栄養素も摂ることができます。
製造技術の向上もポイントです。
野菜をより細かく粉砕できるようになったので、最近の製品は、マイルドで飲みやすい口当たりが実現されています。
従来の青汁のマズイというイメージからなかなか飲み始める勇気が出ない…
そんな方は、ぜひ、新しいタイプの青汁を試してみてください!
工夫1.ヨーグルト・牛乳に溶かして飲む!
ヨーグルト・牛乳に溶かして飲むという方法は最もポピュラーな手法ですが、やはり、安定感も抜群!
水に溶かすのとは全く別物の味わいになるので「水に溶かしたものは飲めなかった」という方には、ぜひ試してみて頂きたい方法です。
同じ製品でも、味わいがガラッと変化しますよ(^^♪
※牛乳・ヨーグルトは、スーパーでもコンビニでも簡単に手に入るというのもメリットですね!
工夫2.お菓子に加える
粉末タイプの製品であれば、クッキーやチョコレートなどと組み合わせて、手作りお菓子の味付けに使うことができます。
加熱する必要があるので、ビタミンCなどの栄養価が多少失われるというデメリットはありますが、その他の栄養価を気軽に補給することができるのは嬉しいメリットと言えるでしょう。
カロリーに気を付ける必要があるので、毎日青汁をスイーツに入れて摂るというのはオススメできませんが、気分転換にはピッタリ!
「楽しみながら青汁の栄養価を摂りたい!」という方には、ぜひ、試してみて欲しい方法です。
工夫3.スムージーにプラス
野菜をミキサーで粉砕した新鮮なスムージーに粉末タイプの青汁をプラスすることによって、栄養価のバランスをぐっと引き出すことができます。
市販されている青汁の原材料は、明日葉や大麦若葉など。
さらに、桑の葉、クマイザサなどなど…
普段なかなか摂れない種類の野菜を摂ることができるのは、自宅でつくるスムージーにはないメリットです。
逆に、スムージーには、新鮮な野菜を摂れるというメリットがあります。
これらのメリットを組み合わせることができるので、スムージー+青汁はかなりオススメです!
※味を調える果物(リンゴなど)をプラスすると飲みやすくなりますよ(^^♪
粉末タイプのおすすめ製品は…
粉末タイプの中でも、特に飲みやすいふるさと青汁。
甘味が強く、苦味や青臭さの少ない明日葉や大麦若葉などを原材料に使用しています。
明日葉の特有成分カルコンや、高麗人参などの漢方原料に匹敵する量の健康成分LPSが摂れるのも魅力です。
冷たい飲み物にもサッと溶けるように開発されているので、ダマになることもありません。
「飲みやすい高品質な青汁」が欲しい方は、ぜひ、これを試してみてください。
コストパフォーマンスも優秀ですよ!