便利な個包装スティックタイプの青汁

青汁は今や幅広く普及しているため、商品形態も多様化が進んでいます。
その中でも利便性の高さで知られているのが「個包装スティックタイプ」の青汁です。
現在は割合的に多くがこのタイプになっていますが、今回はその利便性や魅力についてご紹介します。
このタイプ以外の青汁を利用している方は必見です。

なんと言ってもスティックタイプの第一の魅力は「適量がわかりやすいこと」でしょう。
個包装とはその名の通り1杯分の量を1つ1つ別に方法しているため、水やその他の飲み物と混ぜれば、それだけで1杯あたりの適量の青汁を摂取することができます。
慣れていれば、青汁は水やその他の飲み物と混ぜたときの色合いで、濃すぎたり薄すぎたりと判断ができますが、慣れていない方には少し難しいものです。

しかも、1杯あたりの青汁の量が多すぎれば下痢などの症状の原因になってしまいますし、逆にそれを恐れて少なくしてしまえば、せっかくの青汁の様々なプラスの効果も十分に取り入れることができません。
そこが初心者には難しいところとして、ひっかかりやすい問題です。

それらの問題を解決してくれるものこそ、スティックタイプなのです。

また、「持ち運びが簡単にできる」というのも大きな魅力です。
青汁を毎回食後に飲むとなれば、平日であれば出先で飲む必要が生じることが多いでしょう。
となると、基本的にその時の分の持ち運びも必要になります。
どんな形態であろうと、実際のところは青汁を持ち運ぶことは可能です。
しかし、スティックタイプの青汁であれば多くが水に混ぜる前の粉末の状態なので、カバンはもちろん服のポケットにも容易に入れることができるため、ペットボトルなどに入れて持ち運ぶ必要がある粉末以外の青汁と比べて、格段にコンパクトさに優れています。

さらに言えば、ペットボトルなどで持ち運ばなくてはいけないタイプの青汁であれば、液体の状態であるために時間が経つにつれてビタミンをはじめとする栄養素の劣化が進んでしまいます。
対して粉末のスティックタイプであれば、持ち運んで飲みたいときに作ることができるので、作りたてを摂取することができます。
作りたてということは、まだ栄養素が劣化せずに存在しているわけなので、十分な栄養素や効果を得ることができるのです。

ちなみに、ゼリータイプの個包装スティックタイプの青汁もあります。
これは、開封してそのまま食べることができるものなので、粉末タイプの「作る」という手間を省くことができます。
持ち運びが容易で1回分の適量を摂取でき、なおかつ作る手間もないということから、現在では最も取り扱いに優れているのは、個包装スティックタイプの中でもこのゼリータイプでしょう。

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